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船越院長、柴戸副院長、中島衛生士長が日本臨床歯周病学会第41回年次大会にて講演しました!
2023.06.27
6/24,25に地元・福岡国際会議場にて「日本臨床歯周病学会第41回年次大会」が開催されました。
日本全国から、また海外からも2,000人を超える歯科関係者が参加したそうです。
そのような年次大会にて船越院長、柴戸副院長、中島衛生士長が講演いたしました!
院長の今回の講演テーマは『「再生療法を極める」-匠の技-』で、
東京の長谷川嘉昭先生、京都の中田光太郎先生という著名な先生方と講演いたしました。
内容は「再生療法を極める」ということで、
当院の特徴の1つである長い歯周病治療の歴史や、
40年以上歯周病治療に通っていただいてる患者様の症例、
再生療法のゴールドスタンダードである「エムドゲイン」について
などをお話ししました。
副院長と衛生士長は「船越歯科医院における再生療法を成功に導くためのチームアプローチ」をテーマに講演しました!
定員200名と、今回のランチョンセミナーでは最大規模でしたが、
事前予約で満員となり、会場は歯科関係者で埋め尽くされておりました。
両講演ともに講演後には大きな拍手で包まれ、たくさんの賞賛の声をいただいておりました。
この日本臨床歯周病学会は1983年に創設され、その創設者3人のうちの1人が当院院長・船越栄次です。
当初の会員数は30人程度から始まりましたが、現在では5,118名もの会員数を誇ります。
そして、現在の日本臨床歯周病学会の理事長は船越歯科OBであり、当院隣の天神ツインビル、医療法人木村歯科の院長・木村英隆先生。
今回の第41回年次大会の大会長は同じく船越歯科OBであり、博多駅前、吉田しげる歯科の院長・吉田茂先生。
今回の第41回年次大会の実行委員長は同じく船越歯科OBであり、西鉄天神ビル、山下歯科の院長・山下素史先生。
かつて船越歯科にて歯周病学やインプラント学を学ばれた先生方が、今では日本の歯周病学、インプラント学の発展に貢献されています。
今回の年次大会には当院のほとんどのスタッフが参加し、
それぞれ興味のある講演を受け、
様々な新しい知識を得て今後の診療に活かしていきたいと、
スタッフ一同大変良い刺激を受けました。