審美治療・ホワイトニング

Esthetic

セラミックによる治療

セラミックによる治療

虫歯治療で削った歯を修復する際や、歯の見た目を改善したい際にセラミック製の白い詰め物や被せ物を使用する治療です。
保険診療で虫歯を治療すると、金属製やプラスチック製の詰め物や被せ物で歯を修復します。しかし、金属製のものは目立ちやすく、プラスチック製のものは変色しやすいため、見た目をきれいに回復させることはできません。
一方、自由診療で使用できる白いセラミック製の詰め物や被せ物で修復すると、とても自然で美しい見た目を手に入れることができます。セラミックは変色に強いうえに、金属のように歯肉の黒ずみやアレルギーを引き起こす心配もないので、安心して長く使用することが可能です。
「銀歯が目立つのが気になる」「被せ物が変色してきた」「前歯のすきっ歯が気になる」という場合は、ぜひセラミックによる治療をご検討ください。

セラミックの種類

オールセラミック(e-Max Press)
オールセラミック
(e-Max Press)

ニケイ酸リチウムガラスを主成分とするセラミックです。強度が天然歯に近く割れにくいので、長く使用できます。また、適度な硬さで噛み合う歯を傷つけにくい点も特徴です。

IPS e.max プレス(歯科加圧成形用セラミックス) 医療機器届出番号:220AGBZX00010000

オールセラミック(CEREC)
オールセラミック
(CEREC)

歯科用CAD/CAMシステムで詰め物や被せ物を作製するために使用するセラミックです。強度はe-Max Pressに劣るものの自然な透明感があり、審美性に優れています。

セレック MC XL プレミアム(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット) 医療機器届出番号:13B1X10236S10003

当院のセラミックによる治療

1Dayトリートメント

当院では、歯科用CAD/CAMシステム(CEREC AC)を導入しており、セラミックによる治療を1日で提供することが可能です。歯科用CAD/CAMシステムでは、口腔内スキャナーで歯を撮影することで歯型をデジタルデータ化し、それをもとに短時間で精密な詰め物や被せ物を設計・作製します。その日のうちに治療を完了できるので、「すぐに治療したい」という方におすすめです。

※患者さまの症状や治療内容、その他の事情により、修復物を当日セットできないことがあります。また、当日セットできたとしても、セット前の検査・診断、セット後のメンテナンスなどで複数回来院いただきますので、通院が1日だけということではありません。

1Dayトリートメント

ホワイトニング

ホワイトニング

「歯が白いと5歳若く見える」といわれるほど、歯の色は顔の印象を大きく左右します。歯が白くなると表情が明るく見え、笑顔の美人度もアップしやすいため、近年では美容ケアとして歯のホワイトニングが人気です。
ホワイトニングでは、過酸化水素という歯を漂白する成分を含む薬剤を歯に塗布することで歯を本来の色より白くします。色素沈着した歯だけでなく、加齢で黄ばんだ歯もホワイトニングなら白くすることが可能です。歯を削る必要がないので歯への負担も少なく、気軽に施術を受けられます。
当院で提供するホワイトニングは、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類です。希望する白さやライフスタイルに合った方法をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

当院のホワイトニング治療

  • オフィスホワイトニング

    オフィスホワイトニング

    歯科医院にて施術を受けていただくホワイトニングです。薬剤を歯に塗り、専用の光をあてることで歯を漂白します。1度の施術でも効果を実感しやすく、すぐに歯を白くしたい方に適しています。

  • ホームホワイトニング

    ホームホワイトニング

    ご自宅などで患者さまご自身に行なっていただくホワイトニングです。マウストレーに薬剤を注入し、一定時間歯に装着することで歯を漂白します。通院回数を減らしたい方におすすめです。

  • デュアルホワイトニング

    デュアルホワイトニング

    オフィスホワイトニングにホームホワイトニングを併用する方法です。短期間で白くすることができるうえに効果も長持ちするので、より白さにこだわりたい方に適しています。

ガムピーリング

ガムピーリング

歯肉は、色の濃い食べ物や喫煙、不適切な歯磨きなどによって刺激を受けると、防衛反応としてメラニン色素を作り出します。これが歯肉の黒ずみの原因です。歯肉が黒ずんでいると不健康な印象があるうえに、若々しさも損なわれてしまいます。また、せっかくセラミック治療やホワイトニングできれいな白い歯を手に入れても、歯肉が黒い状態では口元の美しさは半減してしまうでしょう。
ガムピーリングは、そんな歯肉の黒ずみを取り除き、本来の健康的なピンク色の歯肉に回復させる施術です。施術はおもに歯肉にレーザー照射する方法と薬剤を歯肉に塗布する方法があり、どちらも黒ずんだ角質を取り除くことで歯肉の色を改善させます。
効果の持続期間は生活習慣によって個人差がありますが、とくに喫煙をしている方は歯肉が黒くなりやすいため、定期的な施術がおすすめです。

審美治療・ホワイトニングの症例

ホワイトニング

ホワイトニング前 Before

ホワイトニング前

ホワイトニング後 After

ホワイトニング後(同一のカメラ、設定で撮影された写真)

年齢 31歳
性別 女性
治療期間・回数 2回
費用 99,000円
治療内容の詳細 デュアルホワイトニング(オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング)
治療におけるリスク・副作用 ホワイトニングによる白さは後戻りする可能性があります。
知覚過敏の症状が発現することがあります。

●審美的歯科治療、詰め物・被せ物治療、IPS e.max プレス(歯科加圧成形用セラミックス)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・「IPS e.max プレス」は薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、加圧成形し、歯科修復物を作製する材料となります。
  • ・審美的歯科治療としてセラミックによる治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
  • ・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
  • ・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
  • ・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
  • ・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
  • ・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • ・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • ・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

●セレック MC XL プレミアム(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット)および同機器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、CAD/CAMによりセラミック製の修復物を作製する工程で使用する機器となります。
  • ・この機器を使用して行なう修復物の作製は自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・患者さまの症状によっては、この機器での治療を適用できないことがあります。
  • ・お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
  • ・補綴物の作製・セットが1日で終わっても、その前後に診療が必要な場合があり、治療後も継続的なメンテナンスを受診いただくことになるので、通院が1回とは限りません。

●ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • ・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
  • ・色の白さの度合いには、個人差があります。
  • ・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
  • ・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
  • ・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
  • ・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
  • ・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
  • ・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
  • ・義歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
  • ・被せ物を装着している歯には適用できません。
  • ・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
  • ・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
  • ・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
  • ・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。

●ガムピーリングにともなう一般的なリスク・副作用

  • ・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・ピーリングにともなう痛みや歯肉の炎症などが起きることがあります。
  • ・痛みに対する反応には個人差がありますが、やけどをしたようなヒリヒリ感を覚える場合もあります。
  • ・治療後1週間ほど、熱いものや刺激物で口内炎のような痛みを感じることがあります。
  • ・治療後2~7日ほど、歯肉が白っぽくなりますが、少しずつ表層がはがれ、1週間ほどで白っぽさがなくなり、健康的な歯肉の色になってきます。
  • ・治療後2~7日ほど、飲食物がしみることがあります。
  • ・歯肉の位置によってメラニン色素に差があるため、均一に仕上がらないことがあります。
  • ・強い着色のある方は、数回の通院が必要になることがあります。
  • ・個人差がありますが、喫煙されている方、コーヒーやお茶などを頻繁に飲まれる方は再着色する(色が戻る)ことがあります。