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料金表
歯周病治療・再生療法
歯周組織再生誘導EMD | 220,000円 |
多血小板血漿由来成長因子 | 110,000円 |
細胞遮断膜(1枚) | 121,000円 |
骨移植材(1本) | 66,000円 |
インプラント周囲炎(1本)別途材料費 | 110,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
歯周病治療・再生療法の一般的な治療期間・回数
治療期間3ヵ月~1年、治療回数3~12回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
インプラント埋入治療
インプラント埋入手術 | |
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埋入手術費 | 77,000円 |
インプラント体(1本) | 231,000円 |
洞底挙上術ラテラルウィンドウ 別途材料費 | 220,000円 |
洞底挙上術オステオトーム 別途材料費 | 165,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
インプラントの一般的な治療期間・回数
治療期間4~7ヵ月、治療回数6~10回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
インプラント上部構造(人工歯) | |
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セラミック冠(1歯) | 165,000円 |
ゴールド冠(1歯) | 148,500円 |
ゴールド内冠(方向修正用) | 66,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
審美的歯科治療
補綴物(被せ物) | |
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オールセラミック(e-Max Press) | 165,000円 |
オールセラミック(CEREC) | 110,000円〜 |
ジルコニア冠 | 137,500円 |
ゴールド冠 | 137,500円 |
ラミネートベニア | 143,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
IPS e.max プレス(歯科加圧成形用セラミックス) 医療機器届出番号:220AGBZX00010000
セレック MC XL プレミアム(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット) 医療機器届出番号:13B1X10236S10003
被せ物の一般的な治療期間・回数
治療期間2週~2ヵ月、治療回数2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
セラミックインレー(e-Max Press) | 110,000円 |
セラミックインレー(CEREC大臼歯) | 55,000円~ |
セラミックインレー(CEREC小臼歯) | 55,000円 |
ゴールドインレー(大臼歯) | 55,000円~ |
ゴールドインレー(小臼歯) | 55,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
詰め物の一般的な治療期間・回数
治療期間2週~2ヵ月、治療回数2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
コア(土台) | |
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ファイバーコア | 22,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
コアの一般的な治療期間・回数
治療期間1~2週、治療回数3~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
ホワイトニング
オフィスホワイトニング(片顎) | 55,000円 |
ホームホワイトニング(上下顎) | 44,000円 |
歯肉メラニン色素除去術(片顎) | 11,000円 |
※価格はすべて税込表示です。
ホワイトニングの一般的な治療期間・回数
ホームホワイトニング:治療期間2週~2ヵ月、治療回数1~14回
オフィスホワイトニング:治療期間1~3週間、治療回数1~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
義歯
自由診療義歯 | 385,000円~ |
※価格はすべて税込表示です。
義歯の一般的な治療期間・回数
治療期間1~3ヵ月、治療回数2~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
矯正治療
全顎矯正 | 660,000円 |
調整料(全顎矯正) | 5,500円 |
片顎矯正 | 330,000円 |
調整料(片顎矯正) | 27,500円 |
M.T.M. | 132,000円 |
挺出 | 66,000円 |
矯正用ミニインプラント(1本) | 33,000円 |
コルチコトミー(片顎) | 220,000円 |
リテーナー再作製 | 13,200円 |
※価格はすべて税込表示です。
矯正治療の一般的な治療期間・回数
全顎:治療期間2~3年、治療回数24~36回
片顎:治療期間3ヵ月~1年6ヵ月、治療回数12~18回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
検査
診断用CT検査(1回目) | 22,000円 |
診断用CT検査(2回目) | 11,000円 |
診断用CT検査(3回目以降) | 0円 |
※価格はすべて税込表示です。
検査の一般的な治療期間・回数
治療期間1~2週、治療回数1~2回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
お支払い方法
お支払いには、以下をご利用いただけます。詳しくはスタッフにお尋ねください。
現金
クレジットカード
医療費控除について
医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間に、本人または同居している扶養家族のために支払った医療費の総額が10万円(所得金額が200万円未満の場合は所得金額の5%)を超えるときに受けられる所得控除制度です。
支払った医療費がそのまま戻ってくるわけではありませんが、支払った医療費に応じて税金を計算し直し、会社員など給与所得のある方は給与から引かれた所得税が還付されます。また個人事業主の場合は、医療費控除を確定申告に反映させることで節税できます。
控除額について
医療費控除の対象となる金額は、以下のように算出できます。
医療費控除額(※1)
=
1年間に支払った医療費の総額(※2)
-
各種保険で補填された金額(※3)
-
10万円または所得の5%(※4)
※1 上記の計算式で算出した金額がマイナスとなる場合は、医療費控除は受けられません。また、控除額の上限は200万円です。
※2 対象期間は、その年の1月1日から12月31日までです。12月31日時点で未払いの医療費は翌年の医療費の対象となるのでご注意ください。
※3 各種保険で補填された金額には、生命保険の入院給付金や健康保険による高額療養費、出産育児一時金などが該当します。
※4 所得金額が200万円未満の方は、10万円ではなく所得の5%の金額で計算します。
控除の対象となる医療費
控除の対象になる医療費は、下記のように診療・治療・療養にかかった費用が含まれます。
- 医師・歯科医師による診療や治療の費用(病気がない場合の健康診断の費用は除く)
- あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術費(疲労回復や体調改善を目的としてものは除く)
- 保健師や看護師、准看護師による世話を受けた際の費用
- 病院、診療所、助産所などに搬送・収容される際にかかった費用
- 介護保険制度のもとで提供される施設・居宅サービスの利用費
- 治療や療養に必要な医療器具や医薬品の購入費
- 診療を受けるために必要な交通費や医師などの送迎費
- 妊娠・出産にかかった費用
- 不正咬合を改善するための矯正治療の費用
など
医療費控除を受けるために必要なもの
医療費控除を受けるためには、「医療費控除の明細書」「医療費の支払いを証明する書類(レシートや領収書など)」「源泉徴収票」「確定申告書」「マイナンバーが記載された本人確認書類(コピー)」の5点が必要です。
医療費控除の明細書は、税務署の窓口や国税庁のWEBサイトから入手できます。レシートや領収書をもとに医療費控除の明細書に内訳を記入し、マイナンバーが記載された本人確認書類のコピーを添付して確定申告書とともに管轄の税務署へ提出すれば申請は完了です。
レシートや領収書は申請時に提出する必要はありませんが、医療費控除の明細書の記載内容を確認するために提示や提出を求められる場合もありますので、申請から5年間は保管しておきましょう。
詳しくは国税庁のWEBサイト「医療費を支払ったとき(医療費控除)」「医療費控除の対象となる医療費」「 医療費控除に関する手続について」をご確認ください。
歯周病治療/歯周組織再生治療/外科的歯周治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- ・歯周病の基本治療で改善しない場合に行なう外科的歯周治療や歯周組織再生療法では、歯肉を切開するため、腫れや痛みをともなうことがあります。
- ・破壊された歯周組織は元に戻せないので、治療後歯肉が下がることがあります。
- ・治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差が目立つことがあります。
骨造成にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・外科手術が必要となります。
- ・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- ・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
- ・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
- ・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
- ・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
- ・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
- ・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除いた上で再手術が必要な場合があります。
- ・骨補填材にアレルギー反応を起こす可能性があります。
インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- ・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- ・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- ・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- ・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- ・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- ・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受け方など)によって異なります。
- ・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
審美的歯科治療、詰め物・被せ物治療、IPS e.max プレス(歯科加圧成形用セラミックス)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・「IPS e.max プレス」は薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、加圧成形し、歯科修復物を作製する材料となります。
- ・審美的歯科治療としてセラミックによる治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
- ・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
- ・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
- ・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
- ・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
- ・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
- ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
- ・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
- ・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
セレック MC XL プレミアム(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット)および同機器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、CAD/CAMによりセラミック製の修復物を作製する工程で使用する機器となります。
- ・この機器を使用して行なう修復物の作製は自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- ・患者さまの症状によっては、この機器での治療を適用できないことがあります。
- ・お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
- ・補綴物の作製・セットが1日で終わっても、その前後に診療が必要な場合があり、治療後も継続的なメンテナンスを受診いただくことになるので、通院が1回とは限りません。
ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用
- ・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
- ・色の白さの度合いには、個人差があります。
- ・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
- ・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
- ・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
- ・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
- ・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
- ・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
- ・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
- ・義歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
- ・被せ物を装着している歯には適用できません。
- ・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
- ・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
- ・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
- ・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
義歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- ・義歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
- ・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
- ・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
- ・義歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
- ・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、義歯の調整・修理が必要になることがあります。
- ・金属を使用する義歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
- ・使用方法などにより、破損することがあります。
- ・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
- ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- ・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
- ・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。